第1页共12页编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第1页共12页2009年度立教大学法学部「経済原論」講義第10章企業行動10.1企業行動の理論企業の目的:を最大にすることを出来るだけ最大にし、を出来るだけ最小にする。(1)費用関数企業はある財を生産しており、その財を生産するときの費用は財のに依存するとする。財の生産量をX、そのための総費用をcとするとc=と表わすことが出来る。このような生産量と生産費用の関係をと呼ぶ。通常、費用関数のグラフは次のようなとして描かれる。第2页共12页第1页共12页生産量X编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第2页共12页(図1)総費用曲線総費用は企業が商品を生産しなくても必要になると生産の変化に応じて変化するからなる。(2)限界費用と平均費用「」:生産量を1単位増加するときに追加的にかかる費用。総費用曲線ので表わされる。「」:製品1単位あたりの費用。総費用C第3页共12页第2页共12页生産量X编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第3页共12页MCとACを描くと以下のようになる。(図2)企業の限界費用曲線と平均費用曲線費用C、価格P生産規模を拡大すると初めは大量生産の利益によりとは。生産量が過大となると生産は効率的でなくなりそれらの費用が。このとき、のをが通過。第4页共12页第3页共12页编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第4页共12页(3)利潤最大化企業が生産した財が価格Pで売れるとする。企業の利潤をπとすれば、市場における企業のはπ=このとき企業の利潤最大化の条件はだから、dπ/dX==つまり、P=市場においては企業の生産したがに等しくなるようにが決定。(4)競争的市場における供給曲線企業の利潤最大化の行動基準は「」だから、企業のは。(図2)のA点では、がに等しくなっているため、企業の利潤は。生産量をX*より小さくすると利潤がになり、大きくするとになる。(5)不完全競争第5页共12页第4页共12页编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第5页共12页市場がただ一つの企業によって支配されているの場合。独占企業は価格をが可能で、以下のようなによって表わされる。P=「方式」:企業が製品一単位あたりのを計算し、それに一定のを上乗せしてを決定。独占企業のをR(X)で表わすと、R(X)=と表わせる。したがって独占企業のは、π=独占企業の利潤最大化の条件は、より、dπ/dX==R’(X)=となる。つまり、独占企業は限界収入と限界費用がに商品のを決定。第6页共12页第5页共12页生産量X编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第6页共12页(図3)独占市場における生産量と価格価格Pつまり、独占企業の生産量はとなるので、価格。競争市場での均衡価格と均衡生産量はそれぞれと。独占企業は価格で、商品しか生産しない。独占は消費者にとって望ましいことではない。第7页共12页第6页共12页编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第7页共12页(6)所有と経営の分離・企業の目的は「」ではないのではないか?・企業のとが同一ではない場合、経営者は短期のではなく、の向上やなど、より長期的な経営目標を立てる可能性がある。10.2経営分析(1)損益計算書と貸借対照表=企業などのある一定期間の「」と、それを得るための「」を示して、その期間における「(赤字の場合は)」を算出した計算書。(表1)コーヒー・チェーンA社の損益計算書単位:百万円2003年2004年2005年2006年2007年売上高59,34561,71362,70366,31268,596売上原価30,70931,53231,75832,71034,486売上総利益28,63530,18130,94433,60234,110販売費及び一般管理費第8页共12页第7页共12页编号:时间:2021年x月x日书山有路勤为径,学海无涯苦作舟页码:第8页共12页人件費9,1369,5799,92610,39910,928配送費2,1042,0442,1553,0443,006水道光熱費1,1271,2131,2091...