日本の自然災害 1
1 起こりうる自然災害 地震、津波、火山噴火、台風、集中豪雨、洪水、地すべり・斜面崩壊、雪崩 1
2 近年の大災害 実例 新潟県中越地震 2004年 10 月 23 日 地震 死者数 負傷者数 避難者数 損壊家屋数 ( 全 壊 家 屋数) 火災発生件数 M 6
8 震源の深さ:13km 59 4,805 103,178 121,613 (3,175) 9 (国の対応) 地震発生直後に、関係省庁の当番の局長級幹部で構成する緊急参集チームが首相官邸の危機管理センターに参集した
防災担当大臣および緊急参集チームは、迅速な情報収集・分析をもとに緊急対応策を協議した
このような省庁間の協議により、8 つの省庁で構成する緊急調査団が直ちに被災地に派遣された
消防・警察・海上保安庁・自衛隊による捜索救助隊も動員された
この災害を受けて各省庁で構成する非常災害対策本部(本部長:防災担当大臣)を設置し、10 月 24 日から 11 月 19 日までの間に計 21 回の本部会議を開催した
防災担当大臣を団長とする政府調査団を 10 月 24 日に被災地 1に派遣して、被災状況を調査し、地元自治体の責任者等との協議を行った
被災地である新潟県に現地支援対策室を設置し、防災担当副大臣および関係省庁の担当者が2004年 12 月 3 日まで常駐した
政府は、現地でのニーズアセスメントに基づいて、緊急必需品(食料、飲料水、毛布、テントなど)の提供や、捜索救助、医療、その他の専門家の派遣など、全面的な支援を行った
防災体制 1
行政制度 日本の行政は、国、都道府県、市町村の三層構造になっている
それぞれのレベルの行政がそれぞれに防災に関わる組織、政策的枠組み、予算を有する
災害が発生した場合は、市町村がまず対応に当たる
災害が大規模で市町村の対応能力を超