▲ ▲ ▲ 东京爱情故事▲ ▲ ▲ (台词) 错误!未指定书签。 完治:もしもし、永尾です。永尾完治です。はい、あ、今、羽田つきました。はい?あ、向かいの方が、あ、済みません。あのう、空港到着出口に女性、はい、绀のジャケット、はい。到着出口だろう。绀のジャケット。 リカ:完治!永尾完治!完治! 完治:はい。 リカ:永尾完治! 完治:あの、ここです。 リカ:完治(かんち)君? 完治:あ、いいえ、永尾完治(かんじ)です。 リカ:いるだら早く言ってよ。事业部の赤名りかです。荷物これだけ? 完治:はい。 リカ:仓库へ行って商品の积み込みしなくちゃいけないの。付き合って。 完治:はいっ? 管理员:はい、以上です。お疲れ様。 完治:お疲れ様でした。 完治:あのう、终わりました。 リカ:ありがとう。行こうか。 完治:はい。 リカ:どうした?元気ないなあ、声に。 完治:そうですか。 リカ:八月三十一日の小学生みたい。なんか东京にいやなことでもあるの? 完治:それはやっぱ不安ですよ。爱媛から一人出てきて东京で何かあるか分からないし。 りか:そんなの何があるか分からないから元気出るんじゃない。 完治:そう简単ですか。 リカ:大丈夫。笑って、笑って。今この时のために今までのいろんな事があったんだって。そんなふうに思えるように。だからね、バッチつけて。 完治:バッチ? リカ:その日その日の思い出をぴかぴかのバッチにして胸に贴って歩いていくの、ね。 完治:はい。 リカ:元気! 完治:あ、もうなんか一学期の终业式の小学生みたい。 リカ:うん、行こう。 完治:はい。 里美:日溜りの长い、长い廊下の突き当たに使ってない教室があったの。そこが私たちの内证の溜まり场。 トキ子:ええ? 里美:そんななんだけど弟みたいな三上君と子供なんだけどお兄さんみたいな永尾君、それから私。いつも三人一绪だった。 トキ子:どっちが好きだったの? 里美:二人が仲よく话してるとこ见てるのが好きだった。 トキ子:ううん。 里美:三人で学校をさぼって海见に行ったこともあった。永尾君は海はいいよなって本当に感动してるの。でも、三上君は防波堤に腰挂けて、ずっと俯向きっぱなし。私、三上君の踵踏んだ足下见ながら思った。ずっとこのままでいたいなって。 トキ子:五年振りに会うんだ、二人と。 里美:永尾君とはあんしんしたいかなあ。 トキ子...