下载后可任意编辑第2章 荷為替制度-伝統的貿易形態2-1.伝統的貿易形態の成立 第1章において、貨物の引換証である船荷証券を基軸とする荷為替信用状の仕組みが伝統的な外国貿易の形態であると述べた。 海を隔てて素性の知らない相手に前払いや後払いの送金では、代金回収や商品引取りに不安がある。このリスクを排除し安全に取引が行われるために銀行が介在する。信用状(Letter of Credit = L/C)は、銀行が輸出者に対して輸入者の信用を保証するものである。 また荷為替信用状の仕組みにおいて、決済手段は信用状でも船荷証券でもなく、輸出者が振り出す為替手形である。荷付き為替手形の決済を荷為替(Documentary Exchange)という。荷為替(Documentary Exchange)や荷為替手形(Documentary Bill)あるいは荷為替信用状(Documentary Credit)の"documentary"の意味は「書類付き」というよりは、貨物という担保価値のある船荷証券が付いているという意味合いである。 21 世紀に入って間もないが、今世紀中には、信用状も為替手形も船荷証券も博物館でしかお目にかかれなくなるかもしれない。信用状にしても為替手形にしても、また船荷証券にしても時代とともに変化して今日の形になった。 為替の仕組みは、12~13 世紀頃、現金輸送の危険と費用を軽減する方法として、地中海貿易の中心となっていたベニスやジェノバなど北イタリアの都市国家の両替商が生み出した。貨物海上保険の起源は古代フェニキアといわれているが、英国の法律・慣習を基準とする今日の貨物海上保険の仕組み---------------------------------------------------------精品 文档---------------------------------------------------------------------下载后可任意编辑は 17~18 世紀の英国で成り立ったものである。 船荷証券は 11 世紀に地中海でその前身が発生し、船荷証券そのものは 14世紀にその起源を求めることができる。船荷証券が独自に発達し始めたのは定期航路が確立され始めた 19 世紀初頭以降である。(出典:大崎正瑠「基本貿易取引」白桃書房) 18 世紀から 19 世紀にかけての産業革命で鋼鉄製蒸気船が出現し、それまでの帆船時代では商人・船主・船長が一体であった海運業の形態が今日の形になった。必定的に貨物の受領証であり引渡請求権利証券という船荷証券の機能が必要となり確立して行った。 従って、船荷証券を添付した荷...